RunDiffusion for NVIDIA Omniverseは、画像生成と対応する3Dツールをシーンにつなぎます。このガイドでは、インストール、アカウントの接続、最初の生成、残したい結果の保存を説明します。
インストールの前に
RunDiffusionは、OmniverseアプリケーションのExtensionsウィンドウからインストールします。サインインするには、RunDiffusionアカウントでOmniverseへのアクセスが有効になっている必要があります。
- OS:Windows。
- Omniverseアプリ:Kit 110.1.2を基盤にしたアプリケーション。
- RunDiffusionアカウント:Omniverseベータ版へのアクセスが有効なアカウント。
- プラグイン:OmniverseアプリのWindow > Extensionsからインストールします。別途ダウンロードするものはありません。
既存の対応するOmniverseアプリをお使いください。アプリが必要な場合は、プラグインをインストールする前に、Kit 110.1.2ビルドについてチームにお問い合わせください。
RunDiffusion Omniverseプラグインをインストールする
RunDiffusionは、Omniverseアプリケーション内のExtensionsウィンドウからインストールします。別途のダウンロードやインストーラーはありません。
ステップ1:Extensionsウィンドウを開く
Omniverseアプリケーションを開き、Window > Extensionsに移動します。
ステップ2:RunDiffusionを検索してインストールする
RunDiffusionを検索し、Installを選択します。検索に表示されない場合は、Extensionsの検索にRunDiffusionが表示されないをご覧ください。
ステップ3:Autoloadをオンにする
アプリケーションの起動時に読み込まれるよう、RunDiffusionのAutoloadをオンにします。RunDiffusionパネルが表示されない場合は、同じウィンドウでRunDiffusionを有効にしてください。
パネルを端にドラッグするか、ほかのツールの横にドッキングします。後で開き直すには、WindowメニューからRunDiffusionを選択します。
RunDiffusionをOmniverseに接続する
RunDiffusionパネルでSign inを選択し、ブラウザーの案内に従ってデバイスを承認します。承認後、パネルにワークスペースが開き、再起動後もサインインした状態が維持されます。
どのアカウントに請求されるか確認してください。パネル下部のBILLED TO欄は、各生成の料金が請求されるアカウントを示します。特に複数のグループに所属している場合は、生成前に確認しましょう。
Omniverseのビューポートから生成する
ステップ1:構図を決めてビューをキャプチャする
Createを開きます。画像欄には、カメラの移動に合わせてビューポートがリアルタイムで表示されます。Capture viewをクリックし、使いたいフレームを固定します。その後カメラを動かしても、キャプチャ画像は変わりません。シーン内の名前付きカメラからキャプチャすることもできます。
ステップ2:ツールを選び、結果を説明する
キットごとにツールのサムネイルを見るか、検索します。ツールを選び、各項目を入力してください。設定を変えると、料金の見積もりも更新されます。
ステップ3:生成しながら作業を続ける
料金とBILLED TOのアカウントを確認し、Generateをクリックします。ビューポートで作業している間も、生成はバックグラウンドで続きます。完成した結果はLibraryの上部に表示されます。
Hideは、生成処理を一覧から非表示にします。生成のキャンセルや返金ではなく、結果はそのまま届きます。
結果を使って保存する
Libraryを開き、完成した結果をどう扱うか選びます。
- Compare:生成画像と、元のビューポートのキャプチャを並べて確認します。
- Use in Create:結果を、次の生成やクライアント向けの修正の入力に使います。
- Add to stage:生成した3D素材をシーンに配置します。選択された状態で、すぐに移動できます。Undoで追加を取り消せます。
残したい結果は保存してください。This session内の結果は一時的なもので、アカウントのライブラリには保存されません。残すにはSaveまたはSend to RunDiffusionを使ってください。
LibraryとUploadsは、それぞれ別のウィンドウで開けます。別ウィンドウで開いておく設定は、次回も記憶されます。
サインアウトとバージョンの確認
保存されたサインイン情報を消去するには、AccountタブでSign outを選択します。
プラグインのバージョンはAccountタブに表示されます。問題を報告する際には、この情報を含めてください。
インストールのヘルプ
Extensionsの検索にRunDiffusionが表示されない
同じウィンドウのExtension Registries一覧を確認してください。コミュニティレジストリがない場合は、名前をkit/community、URLをhttps://dw290v42wisod.cloudfront.net/exts/kit/communityとして追加します。その後、RunDiffusionをもう一度検索してください。
RunDiffusionパネルが表示されない
Window > Extensionsに移動し、RunDiffusionを検索して有効にします。アプリケーションの起動時に読み込まれるよう、Autoloadをオンにしてください。
アカウントにサインインできない
RunDiffusionアカウントでOmniverseへのアクセスが有効になっている必要があります。利用しているアカウントのアクセス権を確認するには、チームにお問い合わせください。
キャプチャや生成でシーンは変わりますか?
ビューのキャプチャや画像の生成ではシーンは変わりません。キャプチャ後、ビューポートは元の状態に戻ります。生成した3D素材はAdd to stageを選んだときだけ追加され、Undoでその追加を取り消せます。
結果がアカウントのライブラリにない
This session内の結果は一時的なものです。アカウントに残したい結果にはSend to RunDiffusionを選ぶか、Saveでコピーを保存してください。



