はじめに
RunDiffusionのEnterpriseチームでNSFWフィルターを調整すると、組織のAI画像・動画ワークフローを社内方針やクライアントの基準に合わせて運用できます。Enterprise管理者はチームごとにモデレーションレベルを設定できるため、RunDiffusion Platform(旧Runnit Platform)でセンシティブなコンテンツをどう扱うか、きめ細かく管理できます。
このガイドでは、NSFWモデレーション設定を更新する具体的な手順と、複数のチームに正しく適用する方法を説明します。
重要な点として、Enterpriseのお客様には誤検出を防ぐためのフィルター調整を認めていますが、引き続き当社のNSFWポリシーが適用されます。
NSFWモデレーション設定が重要な理由
Enterpriseアカウントでは、コンテンツのモデレーションは不可欠です。次のような対応が必要になる場合があります。
- 全社共通のコンテンツ基準を徹底する
- クライアント固有の要件に対応する
- 公開するメディアを扱う際のリスクを軽減する
- クリエイティブチームによるプロンプトの試行を管理する
チームによって担当するクライアントや業界が異なる場合があるため、NSFW設定はチームごとに行い、全体に一括では適用しません。
手順:チームのNSFWフィルターを調整する
Enterprise管理者として、次の手順を実行します。
RunDiffusionアカウントにログインします。Adminロールのアカウントを使用してください。

左側のサイドバーで、アカウントアイコンをクリックします。続いて、Company Dashboardをクリックします。

Active Teamsに表示されている、編集対象のチームをクリックします。

次に、Platform Settingsをクリックします。

Customize NSFW Settingのドロップダウンメニューをクリックし、チームに必要なモデレーションレベルを選びます。


重要:チームごとに設定する
NSFWモデレーションは、各チームで個別に設定します。
Enterpriseアカウントに複数のチーム(建築、マーケティング、研究開発など)がある場合は、それぞれのチームで上記の操作を繰り返してください。
この仕組みにより、次のような運用が可能になります。
- 公開コンテンツを扱うチームには厳格なモデレーションを適用する
- 社内のコンセプト検討には、より柔軟な設定を認める
- クライアントのアカウントを分けて管理する
まとめ
RunDiffusionのEnterpriseチームでNSFWフィルターを調整すると、RunDiffusion Platform内でセンシティブなコンテンツを扱う方法を体系的に管理できます。設定はチームごとに適用されるため、特定のクライアント、業界、制作目標に合わせてモデレーションレベルを調整できます。
各チームの設定を個別に確認・調整することで、Enterpriseアカウントを組織の基準に沿って、適切かつ整然と運用できます。
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